宮代町議会 2023-03-23 03月23日-06号
今後、新炉建設、そして久喜宮代衛生組合跡地の問題など、やはり今年の町長の施政方針の中に全くその言葉が入ってこなかった、どう財源を確保するか、それが入っていなかったことに関しては非常に残念です。 ただ、全体から見て評価する点がたくさんあり、そして、先ほど申し上げましたとおり、住民に寄り添ったことがたくさん盛り込まれました。
今後、新炉建設、そして久喜宮代衛生組合跡地の問題など、やはり今年の町長の施政方針の中に全くその言葉が入ってこなかった、どう財源を確保するか、それが入っていなかったことに関しては非常に残念です。 ただ、全体から見て評価する点がたくさんあり、そして、先ほど申し上げましたとおり、住民に寄り添ったことがたくさん盛り込まれました。
久喜宮代衛生組合は昭和36年3月に設立され、一般廃棄物(ごみ、し尿)の収集、運搬及び処分を宮代町と久喜市は共同で処理してきました。衛生組合は解散するのか、そして新しいごみ処理施設ができたときに新たな組合を設立するのでしょうか。 ②新たなごみ処理施設について、着工の時期、施設の全体像、焼却炉の規模、建築と周辺整備の予算など詳しい内容の説明を求めます。
それから、先日、久喜宮代衛生組合の視察で、宮代で出た燃えるごみを、最終処分として寄居町の民間企業のほうで砂にしているんですけれども、その砂には雑草抑制効果があるということで、この砂を公園内で利用できないのならば、利用できる箇所でご使用していただいて、その分の草刈り費用と、また、先ほどシルバー人材センターがもう手いっぱいであるということでしたら、ほかの委託先も考えるなど、ちょっと予算を研究していただいて
久喜宮代衛生組合の跡地利用についてお伺いいたします。 宮代町では、一般廃棄物は久喜市に委託し、令和9年度より新設する施設で処理してもらい、し尿は令和6年度より北本地区衛生組合に加入して処理することになりました。 しかしながら、現久喜宮代衛生組合の跡地利用は決まっていないことに加え、八甫清掃センターの稼働期間は延命化及び集約化工事完了から15年とされており、将来に向けた課題が山積みしております。
そういった中で、より具体的に業務をどうしていくのかという細かい事務事業については、200項目程度あるわけなんですけれども、その業務について、今現在、久喜宮代衛生組合、久喜市と共に細かな調整を行わせていただいて、その方針というのを定めようとしております。
2項清掃費、1目清掃総務費の(1)清掃総務事業につきましては、久喜宮代衛生組合における事業実績による負担金の減額及び執行見込額の確定に伴い減額するものでございます。 26ページをご覧ください。 6款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費の(2)農業経営基盤強化対策事業及び(3)農業振興地域整備計画管理事業につきましては、執行見込額に応じて減額するものでございます。
近年における基金の積立てといたしましては、平成26年度から平成30年度まで久喜宮代衛生組合の新炉建設のための基金として3億2,000万円、また、今年度は須賀小学校整備に向けた基金として2億円を公共施設整備基金に積み立てております。過去には、現在の庁舎建設や宮代町公設福祉医療センターの建設時等につきましても積立てを行っております。
宮代町の職員数は、2022年4月1日現在222人、これは埼玉県に派遣している職員や久喜宮代衛生組合に派遣している職員を除いていますが、町職員に占める女性職員数は107人で48.2%です。 こうした中で特に町役場の幹部、管理職員に女性登用の比率は低く、決算年度では課長級が14人中ゼロ人、副課長級が17人中1人、5.9%、主幹級が25人中2人、8%という状況です。全体でも僅か5.4%であります。
令和3年度は、久喜宮代衛生組合の負担金に加えて、一般廃棄物ごみ処理基本計画改定に伴います廃棄物処理検討委員会の運営による委員報酬及び費用弁償の支払い並びに姫宮北団地及び南団地ごみ集積所の修繕工事を行いました。 なお、当該集積所につきましては、地元への移管を行いました。 4款衛生費のうち、環境資源課の所管分につきましては以上でございます。よろしくどうぞお願いいたします。
資源としての再生利用につきましては、久喜宮代衛生組合との連携による取組として、広報、衛生組合だより、ホームページを活用したごみの分別、減量化などの意識啓発、また、衛生組合によるスマートフォンアプリを活用した分かりやすい分別ルールに関する情報提供があります。
令和6年度、久喜宮代衛生組合から宮代町に移管され、令和9年度には組合解散とともに、宮代町の焼却ごみは、久喜市の新設焼却炉での委託処理となります。 また、し尿は、令和6年度より北本地区衛生組合での処理となり、その対応のため、本年4月、環境資源課が新設され、移管準備がスタートしております。 そこで伺います。 焼却ごみの収集方法、その前提になる分別方法は、久喜市に合わせるのか。
4、資源循環に関することでは、久喜宮代衛生組合の業務移管に向けた協議・調整、久喜市における新炉建設への対応、また、地震や風水害などの大規模災害発生時における災害廃棄物処理対応などがあります。 2点目、環境資源課の設置による住民の方が受けるメリットはというご質問です。 環境資源課設置の主な理由といたしましては、久喜宮代衛生組合業務の適切かつ円滑な移管に向けた準備体制の強化と考えております。
そうした場合には、利用されている地区でお話し合いの上、現時点では、恐れ入りますが、久喜宮代衛生組合にご相談いただきたいと存じます。 また、個別収集につきましては、現在の収集に比べどうしても時間が多くかかることになります。その分経費も多くかかることとなります。
◎町民生活課長(吉永吉正君) それでは、久喜宮代衛生組合負担金の減額について、ご説明させていただきます。 今回の負担金の減額の要素でございますが、大きく分けて2つの要素がございます。 1つは、清掃センター運営等にかかわる業務実施の結果に伴う減額でございます。
まず、久喜市に比べて指定ごみ袋の価格が高いということでございますが、久喜宮代衛生組合の指定ごみ袋の価格には、ごみ処理手数料が含まれておらず、ごみ袋の製造費等の実費のみ負担するものとなってございます。これに対しまして、蓮田白岡衛生組合の指定ごみ袋の価格には、ごみ袋の製造費等の実費のほかに、ごみ処理費用の一部である手数料が含まれておりますことからも、指定ごみ袋の価格に差異が生じてございます。
2項清掃費、1目清掃総務費、清掃総務事業については、久喜宮代衛生組合における事業実績により、負担金を減額するものです。 6款農林水産業費、1項農業費、1目農業委員会費の農業委員会事務事業については、農業委員会用タブレット端末の購入に伴う増額です。 3目農業振興費の農業振興地域整備計画管理事業及び明日の農業担い手支援事業については、執行見込額に応じて減額するものです。
--------------------------------------- △日程の追加 ○議長(合川泰治君) 久喜宮代衛生組合議会議員の丸山妙子議員、泉伸一郎議員、塚村香織議員、合川泰治議員、川野武志議員から久喜宮代衛生組合議会議員の辞職願が久喜宮代衛生組合議会に提出されております。
課の設置につきましては、こちらの提案理由の説明のほうでもさせていただきましたけれども、現在、久喜宮代衛生組合で行っているし尿処理、浄化槽で処理ですとか、あるいはごみ処理等に係る事務というのが、順次移管されてくる見込みでございます。 そうしたことから、これは今まで衛生組合でやっていたわけですけれども、これを町の事務として行わなければならないと。
また、久喜宮代衛生組合においては、11月24日の衛生組合議会において改正条例案が可決されてございます。 なお、埼玉県がさいたま市を除く県内62市町村を対象にした調査結果によりますと、勧告の内容のとおり期末手当を本年中に減額すると回答したのは24団体、組合交渉を経て実施が9団体、検討中が22団体、実施を見送るが7団体となってございます。 以上でございます。 ○議長(田島正徳君) 山下秋夫議員。
本議案は、し尿及び浄化槽汚泥処理に係る事務が令和6年度に久喜宮代衛生組合から宮代町に移管されることに伴い、新たな課を設置するため、宮代町課設置条例の一部を改正させていただくものでございます。 以上でございますが、詳細につきましては担当課長より補足説明をさせますので、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(田島正徳君) 補足説明を求めます。 総務課長。